「GTAP (Global Trade Analysis Project)モデル」を用いた貿易効果分析

(研究プロジェクトの概要)

応用一般均衡モデルである「GTAPモデル」を活用し、CPTPP (環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定:Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership)の今後の加盟国拡大の貿易効果等に係る分析について内閣官房TPP本部への支援を行うとともに、これまでのCPTPPの効果についての事後分析にも支援を行います。このほか、外国人労働者の増加の効果分析等も行っています。

研究成果・論文等