ESRI国際コンファレンス「より良い政策形成のためのより良い計測」

内閣府経済社会総合研究所

  1. 日時:平成30年7月31日(火)9時30分~18時00分
  2. 場所:アジア開発銀行研究所(霞ヶ関ビルディング8階)大会議室
  3. 議事次第
    9:30
    開会挨拶

    基調講演:「先進国における測定上の課題:米国の所得・消費動向から学ぶ」

    9:35-10:05
    講演者:ケビン・ハセット 米国大統領経済諮問委員会委員長
    10:05-10:25
    Q&A
    10:25-10:45
    <休憩>

    セッション1:景気循環は世界金融危機後に変化したか、景気基準日付設定にどのような影響があったか?

    議長:西崎文平 経済社会総合研究所長

    10:45-12:00
    発表者:浦沢聡士 経済社会総合研究所国民経済計算部国民支出課長
    間 真実 経済社会総合研究所景気統計部研究専門職
    討論者:マーク・ワトソン プリンストン大学教授
    12:00-13:30
    <休憩>

    セッション2:サービス業・デジタル経済の拡大は計測を困難にしているのか?

    議長:清家篤 経済社会総合研究所名誉所長

    13:30-14:35
    発表者:チャールズ・ビーン ロンドン大学教授
    討論者:西村きよ彦 統計委員会委員長
    14:35-14:55
    <休憩>

    セッション3:生産性をより良く計測するためにはどうすればよいか?

    議長:アニル・カシャップ シカゴ大学教授

    14:55-16:00
    発表者:チャド・シバーソン シカゴ大学教授
    討論者:杉原茂 政策研究大学院大学教授
    16:00-16:25
    <休憩>

    セッション4:パネル・ディスカッション

    コーディネーター:アラン・オーエルバッハ カリフォルニア大学バークレー校教授

    16:25-17:55
    パネリスト:ケビン・ハセット CEA委員長
    伊藤元重 学習院大学教授
    西村きよ彦 統計委員会委員長
    チャールズ・ビーン ロンドン大学教授
    18:00
    閉会
  4. 議事概要(PDF形式 903 KB)PDFを別ウィンドウで開きます

景気動向指数に関するセミナー

  1. 日時:平成30年8月1日(水)10時00分~12時00分
  2. 場所:アジア開発銀行研究所(霞ヶ関ビルディング8階)大会議室
  3. 議事次第

    司会:松多秀一 経済社会総合研究所景気統計部長

    10:00-11:00
    基調講演:「米国景気循環の安定性?金融危機不況からの景気回復の遅れ」
    ジェームズ・ストック ハーバード大学教授
    11:00-11:20
    討論者:宮尾龍蔵 東京大学大学院経済学研究科教授
    11:20-12:00
    Q&A