「毎月勤労統計」における変更を受けた雇用者報酬推計等の対応について

「毎月勤労統計」においては、2018年1月からローテーション・サンプリングの導入などの変更が行われています。これを受けた、国民経済計算の雇用者報酬推計等における対応について、平成30年10月22日の統計委員会第12回国民経済計算体系的整備部会において、内閣府から方針をお示しし、了承されました(2019年1月以降のサンプル入替え要因に係る調整方法については引き続き検討)。その後、10月25日の第127回統計委員会においても了承されております。
具体的な対応方針や、対応に係る議論の詳細は、下記の総務省のリンク先を御参照ください。
また、詳細な調整方法については下記の「雇用者報酬推計における『毎月勤労統計調査』データの調整方法について」を御参照ください。

統計委員会(総務省)

調整方法

QEにおける対応