幸福度に関するアジア太平洋コンファレンス

会議報告

概要

OECDは社会の様々な活動の成果である幸福度・社会進歩を包括的に描く、経済・社会・環境指標群を開発するための世界的プロジェクトを推進している。幸福度に関するアジア太平洋コンファレンスは、プロジェクトの中心である、2012年10月にニューデリーで開催される予定の「統計、知識及び政策に関する 第4回OECD世界フォーラム」を支える一連の地域コンファレンスの1つです。本分野に特別な関心を持つ、各地域の政策担当者、統計担当者、学会等から約 250人の専門家が一同に会する予定です。なお、本コンファレンスは、内閣府経済社会総合研究所(ESRI)が、OECD、アジア開発銀行(ADB)、韓国統計庁(KOSTAT)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)との共催で開催することとし、OECD開発センター及びPARIS21の協力を得ています。

会議の目的は、どのように幸福や社会進歩を測定し、測定の妥当性を高め、重要な政策課題に対処するための分析を行い、将来の仕事に向けたフレームワークの設立のような具体的な成果に結びつけるように、継続的に反映を深めることにあります。開かれた率直な視点の変化、経験の共有、知識の進化及び理解を通じて、第4回OECD世界フォーラムや地域的アジェンダの設定に対して、アジア太平洋地域貢献を形作ることに対する主要なメカニズムになります。

この会議は、政策研究大学院大学(〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1)にて、2011年12月5~6日に開催される予定です。

ピックアップ

お知らせ

  • 2011年12月08日

    暫定成果文書等、全ての会議資料をプログラムに掲載しました。

  • 2011年11月30日

    プログラムに資料を随時掲載しています。

  • 2011年11月01日

    プログラム詳細版を掲載いたしました。

  • 2011年10月25日

    ホームページ(日本語)を公開いたしました。

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2011年12月08日
暫定成果文書等、全ての会議資料をプログラムに掲載しました。
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2011年11月01日
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2011年10月25日
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